ご挨拶
1973年の創業以来有限会社吉工は、地域企業様の発展や世界的規模のリサイクル業界の発展と共に、順調な歩みを続けてまいりました。現在の、リサイクル製品である粉砕機、微粉砕機、空送装置、弊社製品のメンテナンス・刃交換、受託微粉砕加工など、常にお客様のご要望に最善を尽くしお応えしております。現在、日本を含め世界中が市場の成熟化や環境問題など、産業そのものの衰退に関わる多くの課題に直面しています。弊社でも、リサイクル機器企業として上記の問題に対応すべく、新しいリサイクル技術の開発、独創性のある「製品作り」を目指日夜努力をしております。企業活動を通じて2030年ゴール目標のSDGs導入にも貢献して参ります。課題をひとつひとつ解決しながら、新しい道を切り拓き、お客様のご要望にお応えする所存でございますので、変わらぬご支援ご指導を承りますようお願い申し上げます。
経営理念
有限会社吉工はリサイクル機器企業として、
新しいリサイクル技術の開発、独創性のある「製品作り」「微粉砕加工」を柱にして外部では
お客様のご要望を満たし、内部では従業員の福祉向上をはかり、社会の発展に貢献します。
会社概要
社名 | 有限会社 吉工 |
---|---|
代表 | 代表取締役 宇都宮 哲 |
所在地 | 〒250-0862 神奈川県小田原市成田972 【 Google Mapで確認 】 |
TEL | 0465-38-2020 |
FAX | 0465-38-2019 |
営業品目 | ◆リサイクル機械 |
資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 昭和48年(1973年) |
取引先銀行 | さがみ信用金庫・静岡中央銀行・横浜銀行 |
|
吉工のSDGs 取組内容
SDGsとは・・・?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
詳しくは外務省の→ JAPAN SDGs Action Platform ←をご確認下さい。
SDGs事業への取組 | リサイクル機器の開発、製造、販売を通じて、既存取引先や新規顧客からの信用度向上に繋げる。 |
概要 | 創業当初より、環境配慮製品の製造で、顧客のリサイクル活動、消費電力削減を通じて環境保護に貢献をしてきました。当初内でも二酸化炭素排出量、廃棄物排出量、水使用量等の削減と自社製品の環境性能の向上を目標に環境負荷の少ない事業活動を実践しております。 |
経済 | 既存製品の改良・改善会議を3ヶ月に1回程度行っている。顧客に有益な省エネ製品の導入を提案する為に、現製品より使用部品削減、消費電力削減の機械を開発、製造、販売をしている。 |
社会 | リサイクル機器の販売を通じて、機器購入客先のリサイクル活動に貢献している。また、機器購入が出来ない客先の為に、単発・少量・多品種の廃棄物材料を受託粉砕という形で付加価値のある品物として返却を行い、廃棄物のリサイクルと削減に繋がる提案を行っている。 |
環境 | 電力はピーク電力管理を徹底、照明はLED化をはかり、不在箇所の消灯活動で省エネに努めている。その他受託粉砕の返送用荷物は再利用した段ボールを積極的に使用して、紙の使用削減を行っている。 |
吉工の取組SDGs | |
パートナー | かながわSDGsパートナー |
吉工の所在地
沿革
1973年/昭和48年 | 機械部品、加工業として南足柄市に宇都宮製作所を設立 |
---|---|
1976年/昭和51年 | 粉砕機の設計製作、販売を始める |
1983年/昭和58年 | 神奈川県小田原市府川に移転 |
1989年/平成元年 | 小型自動車用試作研究部品の製作を始める |
1993年/平成5年 | 法人化有限会社吉工を設立 |
1994年/平成6年 | テクノランド小田原工業団地に新工場を建設、移転 |
2015年/平成27年 | 受託微粉砕加工部門始める |
2017年/平成29年 | 第四十二回発明大賞 考案功労賞(微粉砕機) |
2019年/令和元年 | エコアクション21(EA21) 認証・取得 |
2020年1月/令和2年 | 神奈川県優良小規模事業者表彰 |
2020年2月/令和2年 | かながわ地球環境賞受賞 |
2020年7月/令和2年 | かながわSDGsパートナー(第3期)登録 |